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2010年09月05日

おやすみ前の読み聞かせ #300

#300


絵本の話をしたら
沖縄で生活していた頃の懐かしい思い出が蘇りました。

我が家には、長女(9歳)が産まれた時に
実家の母がプレゼントしてくれた物をはじめ、
数十冊の絵本があります。

夜寝る前に子供たちに
絵本の読み聞かせをせがまれることも多かったのですが、
仕事で疲れていたり
寝床に入ると条件反射のように眠気が襲ってくることが少なくなく
1冊目までは頑張っても2冊目からは欠伸をしたりして
段々、集中力が欠け始め、
途中で力尽きて眠ってしまうこともしばしばでした。

そこで不思議なのが子供たちの反応です。

いつも私が、効果音を交えた演出付きで絵本を読むので
お父さんが夢の世界へ堕ちてしまっているのを〝間〟と思うのか
私が読み始めるをジッと待っているようで、
しばらくすると痺れを切らして

「お父さん、続きは?」

と声を掛けて来るのです(笑

そこで私は、

ハッ(!

として夢の世界から引き戻され
子供たちは

え?寝てたの(((((怒

となるわけです。

長女の時も次女の時も同じ。

長男は3才の時から離れているから
お姉ちゃんたちと比べると想い出が少ないけど、
この前、帰省した時に
妻の読み聞かせを熱心に長男が聞いているのを
目撃しました。

2年前より妻も演出が上手になっていました。



Posted by 1000P@P@ at 21:45│Comments(0)
 
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